wild cats and frogs

方向性を失っている
dark side of me
gtokio:

1.頭に乗せる / 2.背に負う / 3.肩に担ぐ / 4.腰に下げる / 5.手で持つ
出展:須藤功=編 『写真で見る日本生活図引 2 とる・はこぶ』 弘文堂 2005

このしぐさ5種と、体と接続する結び部分と収納部分のドッキングした道具を使い分け、
時に同時に用いながらあれやこれやを運ぶ運ぶ。
45kg~150kgまでならばこれでいける。


この輸送量を超えるとなると、牛馬、船、車に話が移り、
これら運び手をどう効率的に扱うかで話はロジスティクス(交通・物流)の領域に入る。
こうなるとインフラ配備も絡んできて話が膨大になるため、
にわかの勉強では太刀打ち出来ないのだが…


日本運輸史をざっと斜め読むと、とかく運搬方法は
「既存の運送業とのいざござ → 棲み分け → 淘汰」の轍を踏む。
中馬と宿場、高瀬舟と車借・馬借の軋轢などなどがあるが、
日本における運輸の最たる転換は、郵便の公営化だ。

それまで純肉体労働である運送業は、
助郷、雲助、飛脚、川越といった、言葉は悪いがある種の賤業だったので、
前島密がヨーロッパに習いお上の公営としたのは相当衝撃的だったようだ。
飛脚業者の切れ者:佐々木荘助が慌てて
郵便事業は政府、運送を民間業者という案を認可させたことで
「日本通運」の前身が生まれ、現在の棲み分けバランスが構築された。


印象として、とにかくロジスティクスはその社会の躍動の現れというか、
社会全体の生命性に直結している。
いざござや軋轢、淘汰も含めて、
こんなにも(抽象的な意味で)動性に溢れた体系があるのか、と驚かされた。

良い風が吹き始めると一斉に白帆を上げて動き出す
高瀬舟の風景はそれはそれは圧巻だったようだが、
そのダイナミズムは上記のフィジカルな5種の運び方の写真で見られるように、
物を運ぶ人間一人ひとりにも感じることが出来る。


彼ら僕らはヘモグロビンとなり、張り巡らされたロジスティクスという血脈に乗って、
社会という器官を瑞々しく機能させている。

シュレーディンガーの猫、の箱

gtokio:

1.頭に乗せる / 2.背に負う / 3.肩に担ぐ / 4.腰に下げる / 5.手で持つ
出展:須藤功=編 『写真で見る日本生活図引 2 とる・はこぶ』 弘文堂 2005

このしぐさ5種と、体と接続する結び部分と収納部分のドッキングした道具を使い分け、
時に同時に用いながらあれやこれやを運ぶ運ぶ。
45kg~150kgまでならばこれでいける。


この輸送量を超えるとなると、牛馬、船、車に話が移り、
これら運び手をどう効率的に扱うかで話はロジスティクス(交通・物流)の領域に入る。
こうなるとインフラ配備も絡んできて話が膨大になるため、
にわかの勉強では太刀打ち出来ないのだが…


日本運輸史をざっと斜め読むと、とかく運搬方法は
「既存の運送業とのいざござ → 棲み分け → 淘汰」の轍を踏む。
中馬と宿場、高瀬舟と車借・馬借の軋轢などなどがあるが、
日本における運輸の最たる転換は、郵便の公営化だ。

それまで純肉体労働である運送業は、
助郷、雲助、飛脚、川越といった、言葉は悪いがある種の賤業だったので、
前島密がヨーロッパに習いお上の公営としたのは相当衝撃的だったようだ。
飛脚業者の切れ者:佐々木荘助が慌てて
郵便事業は政府、運送を民間業者という案を認可させたことで
「日本通運」の前身が生まれ、現在の棲み分けバランスが構築された。


印象として、とにかくロジスティクスはその社会の躍動の現れというか、
社会全体の生命性に直結している。
いざござや軋轢、淘汰も含めて、
こんなにも(抽象的な意味で)動性に溢れた体系があるのか、と驚かされた。

良い風が吹き始めると一斉に白帆を上げて動き出す
高瀬舟の風景はそれはそれは圧巻だったようだが、
そのダイナミズムは上記のフィジカルな5種の運び方の写真で見られるように、
物を運ぶ人間一人ひとりにも感じることが出来る。


彼ら僕らはヘモグロビンとなり、張り巡らされたロジスティクスという血脈に乗って、
社会という器官を瑞々しく機能させている。

シュレーディンガーの猫、の箱

(via shimamura-kun)

大人は残酷(ざんこく)な兵士にもなるけど、家に帰ったらやさしいお父さんにもなる。愛することや大事なものを知ってるから。でも、少年兵は物事の重大さが分からず、簡単(かんたん)に人を殺しちゃうんだって。生前(せいぜん)にそう言っていました。子どもってそういう生き物。